Michael先生から、TOEFLテストの大きな変更についての情報がありましたので、お知らせします。
詳細については以下のアドレスでご確認ください。
https://www.toeflresources.com/blog/major-changes-coming-to-the-toefl-ibt-shorter-test-fewer-questions/
独立作文が無くなり、代わりにAcademic discussion writing (10分、110ワード程度)が新しく登場します。テンプレはすでにMichael先生が模範作文の中で提供してくれていますので、そちらをお使いください。独立作文と比べると負担がかなり減った感じがします。早めに準備されたほうが良いので、今年受験の方は、Academic discussion writingのサンプル問題から5つ程度書いてMichael先生の添削を受けてください。Michael先生によると、すでに決まった話みたいで、4月11日の公式発表を待たずに、準備を始めてください。
その他の変更は現状と大差ないので、勉強方法に変更はありません。Lがあなたの運命を決めますので、Lを中心に練習してください。
Wの点数の出方がどうなるのか注視していきたいです。現状は国内組の最高点が27点、Academoc discussion writing の登場によってこの27点がどう動くのか?
独立作文が無くなりますので、英作文が苦手な人も得点しやすくなります。逆に、英作文が得意な人にとっては、この科目で差別化できなくなります。Wは誰でもそこそこの点数が出る科目になると思われます。
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4月11日にETSから正式発表がありました。内容は上記のMichael先生の記事と同様です。
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[ 2023/03/26 19:40 ]
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