Andy先生
お世話になっております。
昨年2/23の勉強会に参加したUです。
5月に一度100点を到達しましたが、その後もAndy先生の勉強法を中心に勉強し、昨年9月に目標点を達成しましたので、ご報告いたします。
ご報告が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
純ドメの自分が、TOEFLで目標点を達成できたのは、Andy先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
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勉強会前後の得点の推移:
2018/3/24 Total 82 (R22 L21 S19 W20)
2018/7/14 Total 70 (R18 L19 S15 W18)
2018/9/9 Total 78 (R22 L21 S15 W20)
2018/10/27 Total 75 (R19 L20 S17 W19)
2019/02/02 Total 82 (R24 L18 S20 W20)
2019/02/23 勉強会参加
2019/03/09 Total 94 (R26 L22 S21 W25)
2019/03/30 Total 92 (R23 L22 S23 W24)
2019/05/11 Total 100 (R28 L23 S23 W26)
2019/06/01 Total 100 (R27 L26 S22 W25)
2019/06/15 Total 92 (R28 L21 S23 W20)
2019/07/07 Total 99 (R29 L23 S23 W24)
2019/07/28 Total 100 (R26 L28 S22 W24)
2019/08/10 Total 98 (R28 L25 S21 W24)
2019/08/24 Total 97 (R29 L27 S20 W21)
2019/09/07 Total 108 (R30 L27 S24 W27)
全体:
5月に100を獲得してから、目標の105を超えるまでの道のりが長く、精神的にかなりきつかったです。
下記にも記載しますが、ブレイクスルーは分析から多読・多聴に切り替えたことだと思います。
またTOEFLが終わった直後に、毎回その日の反省点・予想スコアと、次回TOEFLまでの学習計画を記録し、チューニングを続けたのはよかったです。
私見ですが、スコアが伸びない=英語力が伸びていないということではなく、あるとき突然スコアが伸びることはままあるのではないかと思いますので、スコアの跳ね上がりを出願前に迎えられるよう、早めにこつこつと学習を続けるのが良いと思います。
単語:
3800本のRank3 + TPOでわからなかった単語をアプリで暗記。
全ての単語がわかるようにはおそらくならないので、早い段階でRank3まで覚えてしまうことで、テスト中に「この単語はわからなくても解ける」と立ち止まらなくなったのがよかったです。
Reading:
TPOで解けるようにはなったものの、本番で時間が足りずに最後ランダムクリックしてしまうということがよくありました。
8月上旬に、それまで毎回分析をしていたのを、多読に変え、1日に3題ほど解くスタイルに変えました。
結果的には、これがブレイクスルーになり、安定して高得点をとれるようになりました。
初期に、漫然と解かずに自分の弱点を分析することはとても重要だと思いますが、点数が伸び悩んだときに、学習スタイルを変えてみることは1つの手だと思います。
Listening:
もっとも苦労したセクションでした。
自分の場合は、早めにミクロ練習とシャドーイングを重ね、音は聞き取れるようになったのですが、いざ問題を解こうとすると間違えてしまうという点に悩みました。
これもReadingと同様、多聴に切り替え、TPOをとにかく多く解くことで、安定して25以上とれるようになりました。
結果としては、基礎体力(ミクロ練習+シャドーイング)+問題演習(多聴)が良かったと思います。
Speaking:
E4TGに3か月通いました。
TPOを解いて単語帳アプリに登録(表:問題、裏:解答)し、帰りの電車の中でマスクをつけながら15秒解答作成→45秒解答、をランダムで復習しました。
E4TGのエピソードベースの解答方法は、使いまわしがきくのでとても効果的で、某大学のVideo Essayでも同じ手法を使いました。
Writing:
Michael先生に20回分添削していただきました。
早くて的確なコメントをいただけるので、正解でした。
途中、2か月ほどスランプに陥ってしまい、20点台前半が続きました。(この期間はMichaelからの評価も低かったです。)
今考えると、E4TGのSpeakingの手法をWritingに持ち込みすぎたのが良くなかったのかもしれません。
Speakingは短い回答時間でわかりやすく・相手がイメージできるように、が基本なのでE4TGの手法がかなり有効でしたが、Writingはもう少しロジカルに書く必要があるのだと思います。
GREを受験される方は、AWAの練習を並行して進め、ETS公式の解答を参考にしてみるといいかもしれません。
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最終段階でRLの多読、多聴を取り入れ、108点という素晴らしい点数を獲得されました。SWもしっかり対策されベストスコアが出ています。すでに100点を超えている学習者は、多読、多聴しながら回数を受験して高得点を待つ作戦が良いと思います。Uさん、激務の中、本当によく我慢され勉強を継続されました。志望校の合格と今後のご活躍を祈念します。