Andy先生
ご無沙汰しております。
2017年11月の勉強会参加から時間がかかってしまいましたが、
先日受験したTOEFLで100点を超えましたのでご報告いたします。
2017/3/4 93(R23、L27、S20、W23)
8/27 89 (R27、L24、S18、W20)
11/11 勉強会参加
11/26 93 (R23、L28、S19、W23)
2018/10/28 98(R28、L28、S22、W20)
11/17 97(R26、L29、S21、W21)
12/16 106(R30、L29、S23、W24)
勉強会参加後、出産でブランクができ、本格的に勉強を開始したのは
2018年の10月。そこから3ヶ月弱で105点を超えることができました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
あまり手本となるようなケースではないかもしれませんが、以下に学習の様子を記します。
【リーディング】
ブランクによる不安を払拭するべく、まずいただいた問題集から40題ほどまとめて解きました。
その段階で感覚が戻り、また1題15分程度で解けるようになってきたため、あとは試験の前の週から1日1題解く、というペースに変更しました。
英単語は3800を、mikanといただいたエクセルファイルを併用しながら、知らない単語にフラグを立てるルールで3周。試験3日ほど前から残りを見直すようにしました。
【リスニング】
在外経験から比較的不安が少なかったため、時間配分の確認にTPOを2-3度解いたのみです。
ただ、日頃からBGMに英語のニュースを聴く、気分転換に洋画を全て聞き取る意気込みで観るなどは行なっていました。
【スピーキング】
まずはいただいたテンプレートをみながら、Andy先生の模範スピーチをシャドーイング。リズムや型が馴染んだ段階で、TPOを10題ほど解きました。TPO付属の模範スピーチ、またネイティブスピーチをシャドーイングしつつ、テンプレートでは対応できない問題や、Q1,2の対策を詰めました。また試験前日には2-3題解くようにし、当日の道中も先生の模範スピーチを聴きながらイメトレをしていました。
【ライティング】
Integratedでは、先生にいただいたテンプレートを暗記し、Hackersを2周しました。Andy先生の模範エッセイから、欲しい表現を抜粋してフレーズ集を作り、時折チェックしていました。
Independentについては、自ら作文するだけのまとまった時間が取れなかったことから、Michael先生の優先作文といただいたネタ集を、隙間時間で打ち込んだり唱えたりするところまでしかできませんでした。もっとも、これらの対策だけでも十分改善に役立ちました。
今後は添削に出し、110点を目指したいと思います。
また反省としての余談ですが、11月の受験で10月より点数が下がってしまい、恥ずかしながら心が折れかけて12月の受験まで殆ど対策をしていませんでした。ですが、12月の受験直前に、11月の敗因は試験直前の調整不足だったのではないかと思い、上記の本番対策を行ったところ、落ち着いて受験でき思わぬ高得点を得ることができました。調整の重要性を感じるとともに、問題の相性なども含めてかなり点数の振れる試験です。点数が出るまで、先生を信じて勉強し受験を続けることが肝要だと思いました。
まだ最終目標までは到達していませんが、これだけの短期間で点数を上げることができたのはひとえに先生のご指導のおかげです。本当にありがとうございました。
引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
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RLの実力が高い、特にLがネイティブ並みの実力で、TOEFL受験生の中では最も点数が出やすい生徒さんです。Wのintegrated Hackersを2周は素晴らしいです。試験前の調整の大切さ、点数の振れる試験なので受験を続けることが肝要を指摘されています。お仕事、育児で大変と思いますが、110点越えを目指して頑張っていただきたいです。ご報告ありがとうございました。