Hさんから108点のご報告をいただきました。
Andy様
平素よりお世話になっております。
2017/3/25のTOEFLで108点獲得いたしました。
留学経験の無い私がこの点数を取れたのは、Andy様の講座で学んだ指針による効果が極めて大きいです。
以下個人の体験談および意見となりますが、共有させて頂きます。
勉強会前後の得点の推移:
2015/4/12 Total 101 (R29 L26 S23 W23)
2015/5/3 勉強会参加
2015/5/16 Total 105 (R28 L30 S22 W25)
(暫く勉強を休止 2017年1月に勉強再開)
2017/3/25 Total 108 (R29 L28 S22 W29)
全体的なコメント:
まず、TOEFLで悩まれている全ての日本人受験生に、 Andy様の講座をお勧めしたいです。
得られる情報の質・教材の質・コストパフォーマンスが段違いだと思います。
情報が乱立する中、 何に時間とお金を費やすべきかが明確になりました。
Reading:
市販の教材で単語を暗記した後、TPOを練習しました。
TPOの大きなメリットは、本番に近い難易度の問題を練習し、 自分の誤答のパターンが分かることだと思います。
Listening:
改善に時間がかかるパートなので、 日常生活に落とし込むことを意識しました。
韓国本・中国本のデータを通勤中などに繰り返し聞きました。
あとは、英語字幕つきの講義を聴けるTED subsitleという無料アプリがお勧めです。
Speaking:
韓国本・中国本の問題を練習し、何度も口に出して自分の言葉でまとめる事で、22-23点は安定して取ることができました。
これ以上の点数の向上は、もっと根本的な英語能力の向上が必要であると感じます。引き続き課題として取り組みます。
Writing:
ここを25点で満足せずに対策したことが、今回の点数の一番のポイ ントだと思います。
適切な対策をすれば満点近くを狙える箇所だと感じます。
Integratedはとにかく沢山書くことを心がけました。29点を取ったときは280文字書きました。
Andy先生のテンプレートを使って、それぞれのパラグラフでR1文L2文を心がけました。
またリスニングの内容の取りこぼしが致命的になるので、メモはほとんどせずリスニングに集中しました。
Independentについては、理由の深さは追求せず、単に英語能力を求めている試験であると割り切りました。
それを前提に、平凡な例示を使い多くの文章を書くようにしました。
具体的な目標としては、450文字以上、かつ最後の見直しに最低3分費やすこと目指しました。
また、Andy先生にお勧め頂いたMichael氏の添削を10 回程度行いました。
彼の詳細なレビューを閲覧し、冠詞・単数形と複数形の使い分けといった細かい点を含めて自分の癖を分析することで、英文のミスを減らすことが出来ました。
今後もSpeakingを中心に対策を続け、時間が許す限り高い点数を目指したいと思います。
重ね重ね御礼申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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留学経験のない方が108点を取ることは非常に大変なことです。激務の中、本当によく努力されました。RLがほぼ満点、特にWを29点まで延ばされたことが今回の高得点につながりました。Wに関して多くの大切なポイントを指摘されています。Integratedのリスニングはメモを最小化して音に集中すること、Rから1文、Lから2文書いてワード数(280ワード)を確保する、Indepenentでは平凡な例示、450ワード、3分見直し、添削による文法ミスの削減、私が申し上げたい提案をすべて実施されており頭が下がります。今後のHさんのご活躍をお祈りします。