Andy先生
ご無沙汰しております。
本年6月12日の講座でお世話になったAと申します。
12月17日に受けたTOEFLで103点(R28 L23 S24 W28)をとりました。
今回が7回目の受験で、71点(R20 L14 S17 W20)からのスタートです。
Andy先生のレクチャーがスコアアップのブレークスルーです。本当にありがとうございました。
以下、私にとってのキーポイントです。
TPOを中心に勉強しました。
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R
設問と本文両方を、それぞれ左手、右手でなぞりながら早く読む練習をしました。結果、ケアレスミスが劇的に減りました。加えて、Andy先生の、「各パッセージで5秒とまって表題をつける」習慣が文脈把握を容易にし、要約問題に対応しやすくなりました。
L
苦労しています。もっとも大切なのは細く聞くことだと思います。Audipoというアプリを使ったミクロリスニング練習が最も効果的でした。一つのスクリプトを普通スピードで再生し本番さながらに聞く→SpeakingのINTに答えるつもりで要約を口に出して喋ってみる→普通スピードで復習。この際、少しでも聞き取りづらいところはアプリのポイントリピート機能を使用して何回も聞き直し、数え切れないくらい声に出しスムーズに聞こえるレベルまでこだわりました。一連の流れをこなすのに、カンバセーションで30分〜1時間、レクチャー問題で1〜2時間かかりました。骨の折れる作業でしたが、着実に耳が育つのが感じられました。結果、Andy先生が言うミクロ練習とはこれか、と思えるようになりました。点数はまだまだですが、今後もこの方法でリスニング辞書を増やしたいと思います。
S
京橋の学校に通いました。問題によってはAndy先生の方法で対応しました。以前はなんとなく抽象的な難しいことをしゃべろうとする傾向がありましたが、自分の経験に基づいたDetailを話すようになってから、あまりストレスを感じなくなりました。英語でMyStoryを持っておくのは英語圏での実生活にも活かせますし説得力があるので本当に良い方法だと感じます。また、ネイティブの模範解答を左右どちらかの耳で聞きながらかぶせる、あるいはシャドーウィンングして、最終的に抑揚を含めそっくりに発音できるようにするのは良い練習になったように思います。
W
Andy先生の作戦とMichael先生のやり方を中心に練習しました。
INDは書き始める前に日本語混じりで何を書くのか十分にアウトラインを練る習慣を採用してました。その結果、500字を比較的容易に超えるようになりました。
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2016年6月の勉強会時の71点から103点を獲得されました。すべての科目で大幅な改善をされました。特に、ミクロ練習によって苦手なLを攻略されたことが全体の改善に大きく寄与していると思われます。Sは学校を利用され持ちネタ、発音の改善により24点を獲得されました。W28点は素晴らしい点数です。書く前にしっかりアウトラインを作り、持ちネタを使ってたくさん書くことが高得点につながりました。激務の中、大量の練習、本当にご苦労様でした。今後のご活躍をお祈りします。