Sさんから100点のご報告をいただきました。
Andy先生
お世話になります。昨年10月に勉強会に参加しましたSです。8月6日の試験(10回目)にて100点(R27 L25 S23 W25)を獲得しましたので、報告致します。これもAndy先生のご指導のおかげと考えておりますので、まことにありがとうございました。
ただ反省点は多々あり、想定以上に期間をとってしまいましたので、勉強会でのメソッドをもっと効率的にこなしていけばよかったと考えます。。
アプライ時期は諸事情で先となりましたので、腰を据えて取り組んで105点以上を目指していきたいと思います。
以下、勉強法などです。基本的には勉強会に沿ったやり方ですが、徹し切れていない点が見受けられます。
■全般
昨年9月に初受験で80点を取得しました(事前対策はL、WのWeb TOEFLの基礎を一通り)。その後、勉強会に参加し12月に90点(3回目)を取得し、3月から月1回程度受験しております。90点前後で伸び悩む時期が続き、また総合的に取組時間も減っていきました。ただ、毎日L、Sには取り組んだ事が全体の底上げにつながり、100点取得の要因になったと考えます。
■R
3800、洋書を読むといったことを行っていますが、TOEFL対策という観点では甘いと考えています。特に本番での時間管理が全く出来ておらず(直近回では苦手な自然科学に25分かかっていました)、満点取得のためTPOを用いて時間管理を身に染み込ませる必要があると考えています。
■L
最も伸び悩みが続いたパートです。用いた教材は、Delta(Web TOEFL) ⇨Hackers ⇨TPO(7回目)といったように、いたってオーソドックスかと思います。この過程で、ある程度は聞けるようになっていったつもりではあったものの、得点には結びついていませんでした(18〜23点)。要因としては、TOEFLの問いはHackersなどよりひねった言い回しが多いと見受けられ、解答力の習熟が追い付いていなかったのだと思います。引き続き、TPOの残りに取り組みたいと考えます。
■S
先ず、Hackersにて基本テンプレートを頭に叩き込みました。 シンプルで応用が効くので、本当に有用だと考えています。一通り定着した後は、勉強会でいただいた紅宝などを用いて毎日Q1、2に取り組んでおります。
■W
Independentについては、Web TOEFLの添削に14回程度取り組みました。1回あたりの作文を推敲を重ねて提出するなど時間をかけて取り組みましたが、Gを割ることは無く、テンプレに頼らないクセが身について良かったかなと考えます。
Integratedについては、勉強会の指定教材、Web TOEFL、韓国教材と色々取り組みましたが、Fが続いて伸び悩んだパートです。最も取り組みやすいパート、などと言う方も多いですが、自分には全く当てはまりませんでした… Andy先生の添削後にはやり方を見直し、叙述に工夫(単にRLの内容を載せるだけでなく、対比をより意識するなど)を凝らし、何とか25点をとれるようになりました。