Yさんから103点のご報告をいただきました。
Andy先生
ご無沙汰しております。5/21に勉強会に参加させていただきましたYです。
先日のTOEFLで103点を取ることができましたのでご報告させて頂きます。
最終目標は105点以上ですので、引き続き受験いたしますが、まずは一安心いたしました。
以下、簡単ではございますが、これまでの変遷と勉強法を記載させていただきます。
どなたかのご参考になりましたら幸いです。
①スコアの変遷
1/9 R24 L24 S20 W23 T91
1/23 R26 L22 S17 W22 T87
4/9 R22 L22 S22 W17 T83
4/23 R24 L25 S19 W22 T90
5/7 R28 L25 S23 W21 T97
5/23 R23 L26 S20 W26 T95
6/4 R27 L28 S22 W26 T103
1月から徐々に対策を始めたものの、1〜3月は仕事が忙しくほぼ勉強できませんでした。4月からは相対的に落ち着いたので、本格的に勉強を開始しました。
②対策
・R
試験時のトピックによってブレが激しかったことが悩みの種でした。原因は明白で、TOEFLの形式に慣れておらず、苦手なトピック(特に考古学・芸術)が出た場合に試験時に時間切れになってしまったためでした。
勉強会参加後にTPOを使って練習をし始め、形式に慣れたことから、試験時にだいぶ楽に感じられたので、もっと早い時期にTPOで勉強を始めておけばよかったと後悔しました。
・L
セクション全体としての苦手意識はあまり無かったのですが、R同様、トピックでブレが出てしまう実感がありました。
こちらも練習素材としては、TPOが最も良いと感じます。
(多くの方が既になさっている方法かと思いますが、)Lはぱっと見て答えが分からない問でも、文意から明らかに違う選択肢が1〜2個混ざっていることが多々あります。このため、TPOで問題を解く時には消去法を駆使しつつ、復習で精読・精聴することで、「リスニングの地力」と「TOEFLへの対応力」の両方が養われ、効率的に高得点が出るようになったのではと感じます。
・S
Sは4月からE4TGに3ヶ月通いました。英語圏に滞在した経験がないこともあり、今後の受験でも25の壁を突破するのは容易ではない気もしていますが、テンプレやタイムマネジメントの方法は大変参考になり、おかげで試験時に失敗したと感じる回数が極端に減りました。E4TG以外は特に対策をしていないので、他の方法と比較することはできませんが、短期間で得点を上げるのにはうってつけだと感じます。
・W
Wは最もモチベーションが上がらないセクションだったこともあり、5月上旬までほぼ何も対策をしていませんでした。(コストパフォーマンスが良いセクションですので、他の方にはお薦めできない方法です。)私は勉強会参加後にマイケル先生の添削サービスを使い、苦手意識がなくなりました。
勉強開始の時期が遅かったこともあり、100を超えるまではかなり焦っていましたが、とりあえずの目標点を超えることが出来てとても精神的に楽になりました。まだ最終目標には達していませんが、引き続き勉強に励みたいと思います。
Andy先生、本当にありがとうございました!
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5月21日の勉強会の時点での最高点97点から1か月で103点を達成されました。RとLに関してはTPOの実戦練習で高得点されました。特にLの28点は素晴らしいです。Wも数を練習され、苦手意識を克服、高得点されました。激務の中、短期間で本当によく努力されたと思います。能力、人格とも素晴らしい生徒さんです。今後のご活躍を祈念します。