お世話になっております。10/18の勉強会に参加させていただきました、Oと申します。
今回、目標点数に到達しましたので、取り急ぎご報告いたします。
Test Test Date Reading Listening Speaking Writing Total
TOEFL iBT Sat May 07 2016 30 28 20 27 105
2016/5/7 Total105 R30 L28 S20(FFF) W27(GG)
2016/1/9 Total92 R25 L24 S18(FLF) W25(GF)
2016/9/13 Total88 R27 L22 S17(LLF) W22(FF)
2015/1/10 Total92 R25 L28 S18(FFL) W21(FG)
2014/12/21Total81 R24 L17 S18(LFF) W22(GF)
2014/11/9 Total67 R25 L16 S13(LLL) W13(LF)
全てのセクションで、最高点が出ました。Lはもう少し低いと思っていたので驚きです。
この点が取れたのは、Andy先生の解答方法(特にRとWinteg)、勉強法(特にL)、およびスピーキングの塾(詳細は後述)による所が非常に大きいです。
本当にありがとうございました。
また、授業で紹介してくださったTPOは大変有用です。使わない手はないと思いました。
以下、私が実施した勉強法です。
R
他のセクションと比較し、点数が取れていたので、あまり力を入れてやりませんでした。最初の受験までに、3800のレベル3までは(完ぺきではないが)一通り目を通しておきました。レベル3まである程度マスターしておくと、本番のsame meaningを選ぶ問題で時間短縮が可能なので、マストだと思います。
2016年3月に社内選考に受かってからは、OGを縮小コピーして、業務前の気が向いたときに問題を解いていました。テスト2週間前からは、PC画面に慣れる為にTPOを使用して時間を測って解く訓練をしました。GWにまとまった休みが取れたため、一日最低1問はこなすようにしました。(WebTOEFLブログに詳細は書いてありますが、「TOEFLリーディングマテリアルは、全てのパッセージと解答を理解した状態にする必要がある」との記載があったため、無理にたくさんこなそうとせず、答え合わせに時間を割き、一つ一つ納得するまで考えるようにしました。)
また、解法としては、Andy先生に教えていただいた、「¶毎に一旦立ち止まって何が書いてあったかサマライズする」ようにしていました。ただ私の場合、頭の中で考えるよりも、紙に書きだすほうが頭が整理されるように感じたため、多少時間はかかりますが、本番でも¶毎に要点を書きだすようにしました。そうすることで、最後の要約問題もあまり困る事なく解くことができました。(間違いなく時間がかかるため、あくまでも一つの方法として参考にしていただければと思います。)
L
2016年1月のテストまでに、一通りTPO、DavidChoをこなしました。その後は、TPOに集中して取り組みました。勉強の仕方は、完ぺきには実施できていないですが、ほぼAndy先生に教えていただいた方法をそのまま実践しました。
1.2倍速で聞いてもどうしてもわからないときは、1.0倍、それでもわからないときは、更に遅く、というように、「本当に聞けているのか?」を意識しながら、自分の実力をしっかり見つめて勉強を進めたのがよかったかと思います。最終的に聞けるようになるのが目的なので、1.2倍速で勉強するのを目的にする必要はないと思います。
Andy先生に教えていただいたアプリ2種類は大変有意義に活用させていただいております。(ほぼ毎日使用しています。)
S
3月までは韓流本で勉強しました。4月からはE4TGに通いましたが、目からウロコでした。
「リサイクルネタを作る」「満点は狙わない」
等、TOEFL関連のブログを見ていれば目にする事を講義の中で聞くことになりますが、どういった内容をリサイクルするか、何点くらいを狙うか、時間配分はどうするか、効果的なintegratedの解法は何か、といった点を毎回いやというほど叩き込まれるので、短期で実力を伸ばしたい方はいかない手はないと思います。
W
1年半で、cZ-training、Webtoefl、Andy先生、E4TG、と利用しましたが、どれが一番いいのかは、正直言って人それぞれだと思います。違いを挙げるとすると、
Cz :テンプレを嫌う。しかし、添削は非常に丁寧。
WebTOEFL:可もなく不可もなく
E4TG :費用対効果高い。integratedの問題も提供してもらえる。
といったところかと思います。
ただ、実際の本番で役に立ったのは、
integrated
①Andy先生のテンプレ(introの部分。E4TGではテンプレは使うなとたびたび言われましたが、押し通しました。しっかりGoodが取れたので問題ないと思います。)
②TPOで培ったリスニング能力。とにかく聞いた内容を多く盛り込めればいいかと。
Independent
①慣れ。添削サービスでも、自力でも、とにかく何回か書いていれば、文字数を稼げるようになります。本番ではテンプレをほぼ使用せず500文字以上書けました。
②E4TGのスピーキングで考えたリサイクルネタ。これは他のE4TGの生徒も言っていましたが、スピーキング用に考えたネタをそのまま利用できました。たくさん話す練習をするので、ほとんど悩むことなく文字数を稼げます。この点でもE4TGは非常におすすめです。