いつもお世話になっております。Fです。
UC DavisのComputer Science PhDコースに合格しましたので、お知らせします。
TOEFL100点を超えられず97点での受験でしたが、無事合格することができました。
Andy先生から教えていただいた勉強法で、特にスピーキングが短期間で点数があがり、
全体的にバランスの良い点で受験できて良かったです。
(ただ、97点では少し点数が低いとのコメントを大学側からもらっています。)
今後は、渡米前にリスニング、スピーキングを中心に英語力を上げたいと思います。
また、TAに採用されるには原則Speakingが26点以上必要なので、
26点以上が取れるように頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
以下、私のTOEFLスコア、勉強法を記しておきます。
1. TOEFLスコア(R/L/S/W Total)
初受験時 2014年2月 23/15/17/20 75
勉強会参加直前 2014年5月 27/23/15/23 88
最終提出 2014年8月 26/24/23/24 97
9月以降はGRE受験、推薦状依頼、出願資料作成等でTOEFLの勉強時間がほとんど確保できませんでした。
結局、お盆休みを利用して長時間勉強できた8月が最高得点でした。
12月に大学院受験だと、9月ぐらいまでには希望するTOEFLの点数を取る必要があると感じました。
2. TOEFL勉強法
(1)Reading
・単語力強化にTOEFLテスト英単語3800を利用しました短期間で点数を挙げるには、
単語力の詰め込みは効果が高いと実感しています。
・TOEFLで出てくるトピックへの慣れと読解力の強化には、
勉強会参加前は、Extensive Reading for Academic Success、
勉強会参加後は、TOEFL MAPのAdvancedとTPOを利用しました。
Readingは20分程度の隙間時間を利用して勉強しやすいので、比較的点数を上げやすい/維持しやすいと思います。
(2)Listening
・OfficialガイドやDeltaを使ってのシャドーイングを勉強会参加前には主の勉強にしていました。
Listeningになれない間は、テキストを見ながらのシャドーイングをすると
聞こえない音が聞こえてくるようになるので、効果が高いと思います。
・勉強会後は、TPOとHackersを使っていました。
(3)Speaking
・勉強会前はなかなかSpeakingを勉強する時間を確保できず、ネットで見つけたテンプレートで受験していました。
・勉強会後はAndy先生にいただいた情報をもとに勉強したらすぐにある程度まで点数が伸びました。
特別な 予備校等に通わなくても23点までは取ることができました。
(4)Writing
・これも勉強会前はなかなか勉強する時間が持てませんでした。テンプレートを作って受験する程度でした。
・勉強会後、お盆休みを利用して中国黄色本を利用した練習、Andy先生の添削サービスをほぼ毎日やりました。
点数にははっきりとは現れていませんが、Writing力やテスト中の時間配分の取り方等向上できたと思います。