英検1級二次試験受けてきました。
京都のYMCAが会場でした。
1時間くらい待ち時間がありました。私の次の人は受験票をちらっと見たら(ごめんなさい)平成5年生まれと書いてあったので、高校生3年?。その隣の人も高校生?。二人は知り合いみたいでした。
高校生で英検1級受験、すごいなあと思いました。帰国子女にちがいない。
隣の隣の教室は2級の面接。全員、ノックをして、May I come in?と言って入室してました。たぶん態度も評価されるのでしょう。1級でMay I come in?と言って入室した人はだれもいませんでした。
隣の教室も1級の面接で、面接官の声がよく聞こえ、明らかに英国系の発音でした。私はアメリカ滞在が長かったので、イギリス英語は苦手。
入室。
アメリカ人(?)と日本人の面接官でした。二人とも50歳くらいか?
自己紹介してください。が最初の質問。
自分の仕事の話をしたら、突然イランの核プログラムについてどう思うか?と最初からするどい質問が来ました。
5%程度のウラン濃縮と聞いているので、核兵器への適用はまだできていない。と返答。
5つの質問のうち、Do technologies make people less creative?を選びました。
たぶん、1分ちょっとで終了したので、若干減点があるかも。
スピーチの後の質疑応答は、問題なく終了。
手ごたえはありました。
初めての受験でしたので、どのくらいの点数がいただけるものか、3月1日のウエブ発表が楽しみです。
ところで、明日はTOEICのウエブ発表です。どきどきです。楽しみです。一問に泣くか笑うか。
TOEICのサイトがシステムメンテナンスで、2月22日10:00に復帰するようです。がっくり。