ECONOMY1 LC | |||||
P1 | P2 | P3 | P4 | 番号 | |
Test1 | 0 | 1 | 1 | 4 | 21,63,73,74,76,79 |
Test2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 54 |
Test3 | 1 | ||||
Test4 | 0 | ||||
Test5 | 1 | 3 | |||
Test6 | 0 | ||||
Test7 | 0 | ||||
Test8 | 0 | ||||
Test9 | 0 | ||||
Test10 | 0 |
≪ P1を100セットほどやってみました。 | HOME | シナゴンTOEIC FINAL 1000 LISTENING ≫
≪ P1を100セットほどやってみました。 | HOME | シナゴンTOEIC FINAL 1000 LISTENING ≫
Author:Andy
TOEIC 990点
英検1級合格二次試験100点(優秀賞)
TOEFL iBT 119点
名前:Andy
学歴:University of Missouri at Rolla 工学部原子力工学科卒業
職業:技術系の通訳を30年以上やっています。
欧米人と仕事をすることが多く、Andyというニックネームを使っています。
日本人です。アメリカ人、ハーフではありません。
コロナ対策で、ネットで勉強会を開催しています。
(私の現時点の実力:900前後 直近 885 L475 R410 最高 935 L470 R465)
■結果
TEST01
LC 94/100
P1 ミス0
P2 ミス0
P3 ミス4 45、55、57、62、70
P4 ミス2 73、79
TEST02
LC 90/100
P1 ミス0
P2 ミス0
P3 ミス7 50、58、59、60、61、62、70
P4 ミス3 78、79、89
TEST03
LC 89/100
P1 ミス1 4
P2 ミス1 40
P3 ミス5 44、50、51、55、59
P4 ミス4 78、83、90、93
TEST04
LC 84/100
P1 ミス0
P2 ミス4 14、23、29、33
P3 ミス8 48、52、59、60、64、65、67、68
P4 ミス4 71、80、94、99
TEST05
LC 96/100
P1 ミス0
P2 ミス2 18、34
P3 ミス1 55
P4 ミス1 81
TEST06
LC 94/100
P1 ミス0
P2 ミス1 17
P3 ミス3 45、52、70
P4 ミス2 84、93
TEST07
LC 90/100
P1 ミス1 8
P2 ミス2 16、38
P3 ミス4 44、49、63、69
P4 ミス3 72、89、97
TEST08
LC 93/100
P1 ミス1 3
P2 ミス1 32
P3 ミス3 43、61、66
P4 ミス2 75、93
TEST09
LC 91/100
P1 ミス1 2
P2 ミス2 31、37
P3 ミス5 44、48、49、57、66
P4 ミス1 74
TEST10
LC 95/100
P1 ミス0
P2 ミス1 29
P3 ミス3 42、57、65
P4 ミス1 97
■感想
日本版「TOEICテスト完全攻略リスニング10回模試」の原書。
日本版は、問題を変えてあったりするので、原書である本書をまずやり、
その上で、日本版をやってみて違いを味わうというのが、韓流トイッカーの嗜み、というか楽しみ方の一つ。
個人的に、難易度は、(韓流模試の中では比較的)易しめと感じた。
正答率から判断すると、ほぼ本番と同程度のレベルだと思う。
STEP1からSTEP2への橋渡し的には、いいと思う。
特徴としては、Part2が本番の感じに限りなく近い。錯覚を覚えるレベル。
Part3、4は、先読みで設問、選択肢を見て、おおよその話の展開が予想できてしまうので、
正解率は自然とあがる(気がする)。
ただし、木の問題は、ちゃんと聞かないと駄目(曜日、数字)。油断していると聞き逃す。言い換えもある。
トイッカー的に、気にされるであろう点について、
ナレーターの国籍については記載がない。(多分、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアと、揃えている気がするが自信なし)
一人特徴的な男性がいる。公式問題集で、スケジュールを、"シケジュール”と発音する男性にクリソツな発音をする人。
正解の根拠を示す下線等は無く、トランスクリプトから、
自分で正解の根拠を判断する必要があるが、文章も平易な為、悩むものはない。
あと、音のスピードと、文章量は、本番とほぼ同等だと思う。
Economyは3と4をやってみると、骨太、無愛想という感じを本全体から受け取るが、
Economy1、2はイラストがあったりして、このころはまだ、比較的
万人受けしやすい感じの本の作りに、なっている気がする。
裏表紙のターゲット表から察するに、LC350-450くらいの人を想定している為?
全てはここから始まった。
といっても過言ではない韓流模試を代表する一冊。
ヨウンシガン→セムウイ→How Toの後に、やると取り組みやすい気がする。
(STEP2のEco3以降のAndyさん推薦本は、全て難しい・・・)