How TO TOEIC 1000 LC (茶色) | |||||
P1 | P2 | P3 | P4 | 番号 | |
Test1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 78 |
Test2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 96 |
Test3 | 1 | 5 | |||
Test4 | 0 | ||||
Test5 | 0 | ||||
Test6 | 0 | ||||
Test7 | 0 | ||||
Test8 | 0 | ||||
Test9 | 0 | ||||
Test10 | 1 | 3 |
≪ PAULセムウイ抜け目のないTOEICのLC1000第 | HOME | HUMMERさんから学ぶ ≫
Author:Andy
TOEIC 990点
英検1級合格二次試験100点(優秀賞)
TOEFL iBT 119点
名前:Andy
学歴:University of Missouri at Rolla 工学部原子力工学科卒業
職業:技術系の通訳を30年以上やっています。
欧米人と仕事をすることが多く、Andyというニックネームを使っています。
日本人です。アメリカ人、ハーフではありません。
コロナ対策で、ネットで勉強会を開催しています。
(私の現時点の実力:900前後 直近 930 L465 R465 最高 935 L470 R465)
■結果
TEST01
LC 90/100 換算点:440-490
P1 ミス0
P2 ミス5 21、34、36、39、40
P3 ミス3 44、56、64
P4 ミス2 94、95
68-70は確かセムウイにも同じ問題あり
TEST02
LC 93/100 換算点:470-495
P1 ミス0
P2 ミス2 25、36
P3 ミス2 50、53
P4 ミス3 79、80、96
TEST03
LC 93/100 換算点:470-495
P1 ミス1 6
P2 ミス1 19
P3 ミス4 50、58、62、63
P4 ミス1 93
TEST04
LC 89/100 換算点:440-490
P1 ミス0
P2 ミス2 29、36
P3 ミス6 42、48、56、59、66、67
P4 ミス3 85、91、92
86-88で、スティーブン・タイラーとペリーが出てくる。作者はエアロスミス好き?
確かどこかでツェッペリンもあった。
HOW TOはところどころで、ミュージシャンにちなんだ人名、会社名のようなものが出てくる。
作者の遊び心か。
TEST05
LC 89/100 換算点:440-490
P1 ミス0 4
P2 ミス4 24、29、30、40
P3 ミス3 45、49、60
P4 ミス4 74、87、90、96
TEST06
LC 96/100 換算点:480-495
P1 ミス1 7
P2 ミス0
P3 ミス1 42
P4 ミス2 81、95
TEST07
LC 92/100 換算点:470-495
P1 ミス1 7
P2 ミス2 31、40
P3 ミス4 50、51、60、63
P4 ミス1 93
TEST08
LC 94/100 換算点:470-495
P1 ミス0
P2 ミス1 22
P3 ミス4 48、61、63、66
P4 ミス1 71
TEST09
LC 89/100 換算点:440-490
P1 ミス0
P2 ミス2 18、27
P3 ミス4 44、53、62、63
P4 ミス5 83、87、89、95
50-52はセムウイに同じ問題あり。
65-67はどこかで同じ問題あり。
92-94もどこかで見た問題。
TEST10
LC 97/100 換算点:480-495
P1 ミス0
P2 ミス1 18
P3 ミス0
P4 ミス2 92、94
98-100はどこかで見た問題。
■感想
Andyさん記載のとおり、本番とほぼ同等の難易度と思う。
個人的には、Part2が若干こちらのほうが難しいか。
Part1は公開テストのほうが難しい。
公開テストで、これがそっくりそのまま出されても、大概の受験者は気づかないと思われる。
そのくらい問題のレベル、速さ、文章の長さは同じ。
(当然のことながらナレーターの声が本番とは違うので、それで、ああHOW TOだと気づく感じ。)
いい点としては、その類似性。
悪い点は特になし。あえて言うと、韓国本ならではのクセというか、各々の本で持ち合わせる特徴と
いった特徴がない。なので、マニア的には若干面白みにかける。
ただ、模試としてみた場合は、その再現性に、舌を巻くレベル。
恐らく本書以上に、総合的に見て本番に近いものはないかも。(過去やってきた中で)
最後に本書の欠点:本が壊れやすい。ANSERキーのページが、製本が甘くバラバラととれやすい。
持ち運びが多い人は要注意。
ヨウンシガンもそうだったが、韓国本は製本が甘い気がする。