イイクフン語学研究所の
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TOEICの解答法に関する記事です。エクスプロラーの翻訳でも十分意味がとれます。
楽な服装で受験する。試験の後にデートがあっても、試験を優先して普段着でいきましょう。
太い鉛筆を持って行きましょう。太い鉛筆は一度だけ引けば良い。
問題用紙配りが終わるやいなや、落丁があるか見てくださいという案内放送が流れる。この時は非常に重要な時間である。約1〜2分程度与えられるこの時点で、落丁かどうかを素早く確認した後、R / C Part 5の問題をいくらでも解いておくのがコツです。(日本にはこの落丁を調べる時間はないですね。)
落丁検査をする時やPart 1、2のDirectionを聞く間、Part 5と6の問題をできるだけたくさん読んだり解いておくようにしよう。早い人の場合、Part 5の問題10問程度まで解 くことがある。(日本でもやってる人がいますね。)
聞き分けることができなくて解くことができない問題は思い切ってあきらめて、次の問題を聞く準備をしよう。多くの受験者は、しばしば聞くことができない問題に執着しながら、時間を無駄にしてから、次の問題まで台無しにする悪循環を繰り返す。(おっしゃるとおりです。)
鉛筆を(A)の上におき、(B)が正解と思ったら(B)の上に移動、(C)(D)と聞いて違うなら(B)にチェックマーク。(D)が正解と思ったら(B)から(D)に鉛筆を動かし(D)にチェックマーク。(これは私もやっています。)
一度正解を把握するとANSWER SHEETに正式にmarkingするのではなく、答えチェック(V)だけしておいて、次の問題へ渡って、問題を十分に読むことは重要な要領だ。(黒塗りせず、チェックマークだけして、すぐに次の問題を先読みする)
Part 3とPart 4の60の問題の答えをmarkingするのに1分もかからない。(チェックマークだけして後で黒塗りする)
Part 7も解答用紙にチェック(v)またはドットで記入しておいた後、後でまとめて黒塗りする。(ここまでやる必要はないかも。)
以上。
私は先読みしない、LCの時にP5も解かないので、私の方針とは違いますが、一般の受験者には参考になるアドバイスばかりと思います。
特に、LCで、解答を黒塗りせずチェックマークして、次の問題・選択枝を読むのは良い対策です。
お名前は、超有名TOEIC専門家として、存じ上げております。
TOEICをどのように受けるかは、個人の裁量ですので、個人的にはどちらでもよいと思います。
正々堂々もよし、あらゆる手段を駆使もよし。
コメント本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。