Andy先生
ご無沙汰しております。
2019年6月9日の勉強会に参加させていただきましたKです。
先日のTOEFLで100点に到達しましたので、御報告及び御礼のためにご連絡させていただきました。
【①スコアの変遷について】
・2019年3月30日:TOTAL76 (R23 L22 S13 W18)
・2019年6月9日:勉強会参加
・~2019年末:業務多忙のためリスニングの勉強のみ実施
・2020年初~:L以外も含めた本格的な勉強を再開
・2020年3月14日: TOTAL90 (R25 L24 S19 W22)
・2020年6月4日: TOTAL89 (R26 L24 S18 W21)
・2020年6月13日: TOTAL99 (R27 L28 S20 W24)
・2020年6月20日: TOTAL101 (R27 L27 S22 W25)
・2020年6月24日:速報値(R29 L25)
【②勉強方法について(全体に占めた勉強時間の割合)】
<単語(10%)>
3800をレベル3まで繰り返しました(レベル4は手を付けず。)。
また、TPOでR・Lの演習を行う中で意味がわからなった単語をエクセルにまとめて、1週間に1度まとめて復習を行いました。
Rでは、わからない単語が0になることはなかったですが、問題を解く上で単語力のせいで困るということはなくなったように思います(30点をとれてはいませんが…)。
TPOを平日は1パッセージ/1日、週末は3パッセージ/1日のペースで解きました。
最初の30パッセージは時間を気にせず解き、それ以降は制限時間内に解くよう心掛けました。
普段の演習の感覚からすると本番では点数が伸び悩んでいたのですが、1問目で毎回時間をかけ過ぎて、最後の問題で焦ってミスをしていたせいだと考えています。
1問目をとにかく早く解くことを意識した直近のテストではR29(速報値)でしたので、タイムマネジメントの重要性をいまさらながらに認識しました。
業務が多忙でまとまった勉強時間が取れなかった昨年の段階から、TPOを利用して毎日2パッセージのミクロ練習をひたすら繰り返しました。
TPOを2周した後は、内容をほぼ覚えてしまっていたので、過去問を使って演習を行いました(音声が聞きやすいもののみ、ミクロ練習実施。)。
私は、レクチャー問題に比して会話問題が苦手で、この点は結局克服できていませんが、相性の良い問題に出会った際はレクチャー問題同様に聞き取れていたので、ある程度回数を受けて点数が跳ねるのを待つ作戦でした。
E4TGに2か月通い、その後、そこで学んだストラテジーに従って、TPOを一周(1日1セット)しました。
Sの勉強は今年の3月から開始したので、勉強時間としては、他のセクションに比して非常に少ないです。
INT・ INDともに、Andy先生から頂いたテンプレートを利用していました。
INTについてはハッカーズを1周(解答作成・添削なし)した後、TPOのR・Lのポイントのみをまとめるという勉強をしました。
INDについては、15本程度解答を作成し、マイケル先生に添削をお願いしました。
S同様、Wの勉強は今年の3月から開始したので、勉強時間としては、他のセクションに比して少ないです。
<総括>
Andy先生の勉強会なくして、今回の100点獲得はありませんでした。
TOEFL100点獲得(に限られませんが…)への最短ルートは「最適な教材を利用し、最適な方法で、忍耐強く勉強する。 」に間違いなく、Andy先生のおかげで、最短ルートでのTOEFL100点獲得達成できたと思います。
Andy先生、本当にありがとうございました!!!
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当方の勉強方法を忠実に実行されました。感謝申し上げます。改善に時間のかかるLに前半の殆どの時間を使い、SWは後半に短期集中型で勉強されました。大変賢明な方法です。Kさんの留学の成功と今後のご活躍を祈念します。