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TOEFL100点以上を目指す社会人の方のための集中勉強会のご案内です。

一回の受講で、100点までの道のりが明確に見えるようになりますので、安心してその後の勉強を実施することができます。

Kさんより102点のご報告をいただきました。

Kさんより102点のご報告をいただきました。

Andy先生


お世話になっております。
1月の勉強会、9月のReading勉強会に参加させて頂きましたKです。
時間がかかりましたが、10月に受験したTOEFLにてようやく102点(R:27 L:25 S:22 W:28)をとることができましたので、御礼のご報告をさせて頂きます。

【Reading】
3800単語集をランク3まで押さえた後は、TPOで演習を繰り返しました。トピック慣れと時間配分の感覚をつかめるようになると、比較的早い時期に安定して28点が出るようになりました。
なお、その後、他のsectionに注力するようになると、安定していたはずのReadingの点数が下がり出すという苦しい時期もありましたが、9月に参加させて頂いたReading勉強会での大量演習・解答のコツの教えのおかげで、再浮上のきっかけをつかむことができました。

【Listening】
点数を上げるのに苦労したsectionの一つでした。Listeningは毎日必ず時間をとってTPOに取り組むようにしていました。問題を解いた後にスクリプトを活用しながら、聞けなかった文章の音・意味を聴き取れるようになるまで丁寧に取り組むのが重要なように感じました(聞き流して分かったつもりで終わらせている時期はあまり結果が伴いませんでした。)。最終的には点数が25~28点のレンジで概ね安定するとともに、SとWの点数の底上げにもつながりました。

【Speaking】
独学でしたが、コストパフォーマンスは悪いと認識していたため、22~23点がとれれば十分と割り切り、基本的に他のsectionに労力を割きました。WritingのIndependent用の自作のテンプレを、毎日、声に出してぶつぶつ言うようにしていたのは相乗効果があったように思います。

【Writing】
私は、特にIndependentに苦労しました。最初の頃は、テーマに対する自分の引き出しがないために、書く内容を考えること及びタイピングに時間がかかり、word数も少なく、内容も薄く、点数が低いということが続きました。そこで、極力、その場で考える時間を節約できるようにするため、典型的なテーマについては、エピソードのストックをテンプレとして準備するようにしました。さらには、Andy先生にご紹介頂いたMichael先生の添削指導を繰り返し受けることで、自分の間違いやすいポイントを押さえること、nativeの洗練された表現を吸収することができました。結果として、最後に点数が大きく伸びました。

【おわりに】
私は、勉強時間が確保できずに焦っていた時期や、90点代半ばで点数が伸び悩んだ時期があり、悩ましい思いもしましたが、最後まであきらめずに続けてようやく結果がついてきたので、ほっとしています。
ここまで取り組みの方向性を間違わずにこれたのもAndy先生の教えのおかげです。大変お世話になりました。ありがとうございました。
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9月の勉強会時の92点から102点を獲得されました。Reading勉強会をうまく使って現状を打破されました。点数が停滞している生徒さんは、再浮上のきっかけにもなりますので、Rの勉強会または通常の勉強会のご参加をご検討ください。Lを継続的に続けられたことが全体の底上げに寄与しました。Wの典型的テーマのエピソードの蓄積、添削により大幅な得点アップを獲得されました。激務の中、勉強時間の捻出に苦労されたとのこと、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍を祈念します。

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[ 2016/10/29 00:24 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Mさんから100点のご報告をいただきました。

Mさんから100点のご報告をいただきました。

Andy先生

ご無沙汰しております。
10月に受けたTOEFLで100点を達成しましたので、ご報告させて頂きます。
今回のスコアはR29、L27、S18、W26の合計100でした。

初期に90くらいを取った時は半年くらいで何とかなると考えたのですが、日常業務が大変忙しく、まとまった時間を取るのが困難な状況でしたので、約10点の差を埋めるのに2年くらい掛かってしまいました。反省点として、無理にでも、半年くらいまとまった時間が取れるタイミングを作り、そこで全力で打ち込んだ方が良かったと思いました。

R
「TOEFLテスト英単語3800」とTPOに打ち込んだら30が取れたのですが、半年くらいで単語を忘れるので、点数を維持するのが大変でした。
Andy先生のブログに刺激を受けて、英検1級も受けていたのですが、途中からは例文音声のある「英検1級でる順パス単」を愛用しました。
単語がかぶっているのと、コンパクトに運べるのでTOEFL受験にもお勧めです。

L
こちらはDavid Choを1周半くらい回したのですが、殆ど点数が伸びずかなり苦戦しました。
その後、TPOとTPOのスマホアプリを1年くらいかけて2周したところ、最終的には26~28が取れるようになりました。
時間が中々取れなかったのですが、通勤途中にTPOのスマホアプリをやるようにしてから改善が見られました。

S
こちらは最初から最後まで、失敗した時も成功した時も18~19で殆ど優位な違いはありませんでした。
途中で終わった回答もあった前回が20、上手くいったと思った今回が18なので、今でも良く分かりません。
定評のあるE4TGにも一時期通っていたのですが、まとまった時間が取れる方には理想的なクラスだと思いました。

W
こちらはAndy先生にもらったテンプレと添削サービスが素晴らしかったです。
テンプレと添削サービスの使用前が20~23、使用後が24~27くらいで、目に見えて一気に上がりました。
あとは、韓国本、中国本で使えそうな表現を研究したり、よく使うオリジナルストーリーを仕込んだりしました。

秋頃にキャンパスビジットをした際、Admission Officeの方からトータルスコアも重要だけど、Speakingは特に重視していると何度か言われました。
周りでも、Speakingが良い方は100以下でも良い大学に合格し、そうでない方は100を超えても苦戦している印象でした。
あと何回か、Speakingのスコアを良くすることに専念して頑張りたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。
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最後まであきらめずにLを続けられました。TPOを2周されているのが素晴らしいです。Admission Officeの方がSを重要視しているとの情報、有難うございました。勉強会でもSの重要性を強調していきたいと思います。激務の中、TOEFLの勉強本当ご苦労様でした。今後のご活躍を祈念します。

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[ 2016/10/25 14:51 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Hさんから101点のご報告をいただきました。

Hさんから101点のご報告をいただきました。

大変ご無沙汰しております。4月に受講させていただきましたHです。

9月にTOEFLで100点をクリア(101点)いたしましたので、ご報告申し上げます。

4月の受講後、6月に98点まで上がった後しばらく停滞して悩ましかったですが、
無事に最低目標の100点は超えることができました。
引き続き時間の許す限りは点数をあげられるよう粘ってみようとは存じますが、
まずは一区切りでご連絡させていただきました。

なお、より高いスコアを取られている方がたくさんいる中で恐縮ですが、
私自身はTPOを続けること、CNN Student NewsやScientific Americanのような音源を聞いたことでスコアが改善いたしましたので、
本当に先生のメソッドにスコア改善のポイントが詰まっていたのだと思っております。

よりよい報告ができるよう、引き続き精進して参ろうと存じます。
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4月の勉強会の74点から今回の101点を達成されました。Lを継続されたことが勝因と思われます。激務の中、本当にご苦労様でした。


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[ 2016/10/19 23:31 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Oさんから105点のご報告をいただきました。

Oさんから105点のご報告をいただきました。

Andy先生

ご無沙汰しております。8/11の勉強会に出席しましたOです。
この度、TOEFL iBTで100点を突破できましたので、お礼と報告を致します。

【過去の点数の推移】 合計点 (R/L/S/W)
4/23 71 (15/15/20/21)
5/28 87 (24/23/20/20)
6/18 94 (24/20/23/27)
7/10 89 (22/24/23/20)
7/30 90 (24/23/19/24)
(8/11勉強会参加)
8/21 91 (26/21/22/22)
9/3  97 (25/26/22/24)
9/25 105(29/28/20/28)

3月末に社費候補生に選抜されてから勉強を開始し、6月までは順調に点数が上昇していたですが、それ以降足踏み状態となっていました。8/11に先生の勉強会に出席したことで再浮上できました。この勉強会なくして、この短期間で目標達成はできなかったと思います。

【勉強法】
ご参考までお知らせします。

R
勉強会出席までは25点を突破できませんでしたが、出席後3回の受験は25点を越え、特に最後は29点まで伸ばせました。この時は前日に解いたTPOで30点を獲得しており、急激にRが伸びた実感がありました。理由としては勉強会参加前は、Passageは全部読まず、問いに該当する部分のみ読んでいましたが問われていないところも全て目を通すようにした結果、最後の要約問題で大幅に時間削減ができました。一方、9月はGMAT対策と併走を余儀なくされましたが、これがRにいい効果を与えてくれました。
GMATはRCではなく、CRの対策が、Rへの波及効果を与えてくれたと思います。特に言い換え問題や、読解問題で2つに絞り込んだ後の最終選択の時に、CRの考え方で選び切れました。TPOは新しい方から遡って解いていき、10~34まで終えました。勉強会前には” Mastering Skills for TOEFL iBT”という問題集でTOEFL向けのトピックを読んでいましたがTPOとあわせて、トピック慣れしたこともよかったです。

L
元々4月以降は毎朝始業前に、PodcastのMoment of Scienceや60 second Scienceを使って、リスニング、ディクテーション、シャドーイングをこなしていました。ただ、それでも勉強会以前は24点が最高で、対策をどうしたものか悩んでいました。結果としてですが、ポイントはメモの取り方にあったと思います。自分の場合、メモを最小化でリスニングに集中すると、どうしても余計なことを考えてしまう(聞き逃したことを悔やんだり、逆に順調だと高得点取れるのではと先走って期待してしまう間に聞き逃す)ので逆に、とにかくひたすらメモをするという戦略で挑んでいました。ただ、これではどうしても耳の集中力が欠けてしまい、そのバランスをどうしようかというのが課題でした。TPOを使って色々なパターンを試しましたが、最終的にたどり着いたのは、「リスニングの問題」ではなく、自分が「講義」に参加している生徒であるというスタンスでのノートテイキングでした。これによって、効率よくノート(メモではなく)を取れるようになり、また次に教授が話す内容は何かという予測ができるようになりました。

S
最終的には唯一点数が上がらないパートでした。TPOを先生から頂いたテンプレートを使いながら練習はしましたが、元々20点を取っていたこともあり、それ以上の大幅なアップはできませんでした。個人的には、あまり原稿を用意しすぎない方が、点数が高かったように感じています。

W
特にIntegratedは先生のテンプレートが大変参考になりました。Integratedの長さのリスニングであれば元々集中力は切れずに聴けていたので、あとはそのテンプレートに、リスニングの内容を厚めに記載することで充分でした。Independentは、これも頂いた参考文案を読んで対策しました。具体的には、目新しいこなれたイディオムを覚え、あとはお題に対する回答のアイディアとして参考にさせてもらい文章をそのまま覚えるということは一切しませんでした。Hackersは購入しましたが、結局一度も使いませんでした。

尚、9/3の試験では、S/Wでリスコアを申請しました。ちょうどその時に先生もリスコア申請されたという記述があったのも背中を押してくれました。結果的にWは変わらず、Sは2点あがりました。そういえばこの回では、先生の隣の席で受験していました。

先生の勉強会では、何より先生ご自身がTOEFL120点を目指しておられることでその勉強方法は大変参考になりました。確実な実績に基づいているので、安心して自習に取り組めました。大変お世話になりました。引き続き受験勉強頑張ります。
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勉強会時の90点から1か月程度で105点を達成されました。RLはTPOを使って大量に練習することでご自分に一番合った解き方を習得されたのが大きいと思います。具体的には、Rは全文読みに移行されたこと、Lはメモの取り方を工夫されました。Wはネタの暗記に頼らず、イディオムなどを駆使して正攻法で攻められました。勉強会を上手に利用され、足踏み状態を打破されました。激務の中、ご苦労様でした。今後のご活躍を祈念します。

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[ 2016/10/11 22:41 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Dさんから109点のご報告をいただきました。

Andy様

6/5の勉強会でお世話になりました、Dと申します。

勉強会の際に教えて頂いたTPOのお蔭でReadingおよびListeningの点数が安定し、またご紹介頂いたMichaelさんにWritingを20本以上添削頂いたことで、最終的に目標レンジとしていた点数(109点)を取得することが出来ました。

(ご参考)TOEFL受験結果
• 4/9 88(R25L19S22W22)
• 5/7 96(R26L26S22W22)
• 5/28 94(R28L22S22W22)
• 6/18 99(R24L27S22W26)
• 7/9 102(R26L26S23W27)
• 7/30 106(R28L29S24W25)
• 8/21 101(R30L27S20W24)
• 9/11 109(R30L27S24W28)
• 9/25 107(R29L29S22W27)
今後は、LLM出願に向けて、出願書類作成に専念して参る予定です。

取り急ぎ御礼申し上げたく、ご連絡申し上げます。

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勉強会時の94点から見事に109点を達成されました。TPOでRを満点にされたこと、添削の利用によりW28点を取られたことが109点という素晴らしい点数に貢献したと思われます。また、リスニング能力がしっかりしておられ、全体の底上げに寄与しています。今後のご活躍を祈念します。

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[ 2016/10/08 19:19 ] TOEFL学習記録 | TB(-) | CM(-)

Kさんから105点のご報告をいただきました。


Kさんから105点のご報告をいただきました。

Andy先生

ご無沙汰しております。
3月27日の勉強会にてお世話になりましたKと申します。

9月に受験したTOEFLにて105点(R28/L25/S23/W29)を達成し、一旦GMATに専念することにしましたのでお礼の報告をさせていただきます。

【過去の得点の推移】
2015/12/13 Total 94 (R28/L26/S18/W22)
2016/1/24 Total 95 (R28/L26/S17/W24)
--3月に勉強会参加--
2016/5/7 Total 103 (R29/L28/S20/W26)
--対策一時ストップ。8月中旬に勉強再開--
2016/8/20 Total 97 (R28/L25/S20/W24)
2016/9/24 Total 105 (R28/L25/S23/W29)

12月に社費留学候補に決定し、1月から本格的な対策を開始しました。
5月に103を獲得して以降、業務の繁忙や歓送迎会シーズンで思うように勉強時間が取れず、8月には一度点数が落ちてしまったのですが、
その後集中してSとWに取り組み、9月の成果となりました。

8月・9月の試験ではLに失敗してしまったのですが、本当はLが一番対策開始後伸びた実感があり、
W・Sの得点上昇にはリスニング力upが大きく貢献していると思っています。(言い訳ですが)Lについて、9月は会場選びで失敗しました。


【勉強法】
簡単ですが、自身の対策について記載します。


R:
最初から28で最後まであまり伸びてもいないので何とも言えません。。(学生時代に受けたIELTSでも初受験で8.5/9だったので、Rは得意なほうだと思います。)
単語は3800のRank3は9割以上、Rank4も6割くらいは覚えました。後は速読と大意把握ができれば28以上では安定すると思います。
これ以上目指すならもっとTPOをやりこんで問題形式のパターン対応が必要な気がしています。

直近の試験前にはTPOを10問ほど解き、慣れてはきました。
個人的には、該当箇所だけを拾い読みするよりも、設問を見た後パラグラフ全体をざっと読むほうがミスが減るように感じています。
私の場合は単語問題のひっかけ気味な問題(文脈を踏まえないと引っかかるもの)と、最後の要約問題でミスが多かったです。

L:
こちらは自分では伸びた実感があるのですが、点数は下がってしまいました。。ただ、WのintegratedとSのtask3-6でほぼ100%聞き取れると自信が全然違ってくるので、やはり非常に重要だと思います。

Plan TOEFLを2倍速にして、問題演習・解答確認→scriptを見ながら再度聞く×2 という練習を毎日繰り返しました。
ほぼTPO1~30までは解き切ったと思います。あとは本番での集中力向上と、日々のシャドーイング練習が必要かと思っています。

S:
一番苦労しました。
Task1、2については、汎用性の高い回答をそれぞれ10個くらい暗記して寝る前などに暗唱していました。
練習はTPOと韓国本を繰り返しました。また、フィリピン英会話のMy Tutorで先生にチェックしてもらっていました。

韓国本の模範回答は結構難しく、読み上げても時間内に終わらなかったりしたので、私はandroidのSpeaking Master for TOEFLというアプリの模範解答を主に参考にしていました。こちらは簡単なので、多少忘れても焦らず対応できてよかったと感じています。

Task 3~6はひたすら演習しました。

Speakingは最初とにかく手を付けるのも嫌だったのですが、フィリピン人の先生のオンライン授業を休日に30分×6コマずつ入れたりして最初問題形式になれたところ、その後は自分でも勉強できるようになれました。

なお、My tutorはモチベーション維持にはよく、教材もSはそんなに変な問題はないのですが、先生が教えようとしてくるテンプレートが複雑すぎてイマイチだったり、しっかりTOEFLを指導できる人気講師がすぐ埋まってしまったりしているので、あまり効率は良くないかもしれません。また、おそらく平均的な生徒のレベルがそんなに高くないのか、fairギリギリと思われるような回答の時にも結構褒めてくれてしまうので、厳しくしてくださいとお願いしないと非効率でした。あくまでテンプレ等は自分のものを使うことを先生に事前に説明し、発音やよりよい表現について厳しめに指摘してもらうようにするのが良いと思いました。


W:
対策に力を入れるのが遅れましたが、一番対策効率がいいのは間違いないと思います。

Integratedは、Andy先生のテンプレを暗記し、後はとにかく文法ミスがないように、また、パラフレーズを意識して書きました。
Lの力がついてくると、あまり難しく感じなくなってきました。個人的には一番の得点源だと思います。

Independentは、Andy先生にいただいたbody paragraph案集を何度も読んで、「下世話なストーリー」のイメージを掴んだのち、よく使えるネタを6~7通り大まかに覚えました。その後、TPOで演習してMicheal先生の添削に出す、というのを2週間くらい続けたところ、劇的に点数が伸びました。Micheal先生の添削は本当に丁寧で質問対応も迅速ですし、TOEFLに合った書き方にしていただけるので非常に良かったです。試験前には指摘された赤字のエッセイを何度も見直して復習しました。
下世話なストーリーを正確な文法でたくさん書く、というプロセスにはやはり一定量の演習とプロの添削が一番早いと感じました。もともと300words強くらいしか書けなかったのですが、9月には480words書いても3分余って見直しできました。

なお、body パラグラフを数十個厳密に暗記されている方は本当に尊敬するのですが、時間がなく暗記が苦手な場合には、添削を通じて自分の文法ミスの傾向や、よく使える文構造(しめくくりの仮定法など)を学べば、ざっくりとした暗記でもある程度本番で柔軟に対応できるように思います。

また、GMATのSC(文法セクション)の対策を始めてから力が伸びたと思います。おそらくGMATを通じて、それまで見慣れていなかったものの英文としては自然であるような文構造を学ぶことができたのがよかったのだと思います。たとえば、高校英語では関係代名詞の読解が多かったので、つい関係代名詞でだらだら修飾する文章を書きがちだったのですが、GMATでは同格表現が用いられていることが多く、これは便利で、かつわかりやすい英文になるような気がしました。


Andy先生の勉強会は、TOEFLの全体像と必要十分な教材を提供していただくことができるので、素晴らしい勉強の指針となりました。
また、自分でも高得点ができるかもしれない、という自信を与えていただけるのが素晴らしいと思います。本当にありがとうございました。
―――――――――――――――――
苦手なSを大量の練習で克服されました。Wにおいても添削を有効活用され短時間で高得点されました。作文の持ちネタについては完璧に暗記する必要はなく、ざっくり覚えて、自分の英語で書いても高得点可能とのお言葉、大変参考になります。激務の中本当にご苦労様でした。

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[ 2016/10/07 22:51 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Fさんから105点のご報告をいただきました。

Fさんから105点のご報告をいただきました。

Andy先生

1月の勉強会に参加させていただきました、Fでございます。
大変時間がかかりましたが、TOEFLで目標スコアの105点(R28,L27,S22,W28)を獲得することができましたので、ご報告申し上げます。

3月段階で102点を獲得し、その後半年間受け続ける過程で、セクション別最高点はR30,L30,S22,W28を記録したものの、各スコアが高水準で揃うまで大変苦労いたしました。以下、勉強法を記載します。

Reading
人生初のTOEFL受験で30を獲得したため慢心し、特段の対策をせず、点数が安定しませんでした。『TOEFL TEST対策iBT英単語』、TPO・David Choの分からなかった単語をフラッシュカードを作りボキャブラリーを高めることで次第に安定していきました。並行してGMATの対策を始めると、読解スピードも向上して、毎回の受験での焦燥感が軽減されました。

Listening
TPOとDavid Choを何度も復習しました。面白いことに、メモとり戦略で低スコア⇒メモなし戦略で向上⇒スランプ⇒メモとり戦略で高水準安定、という変遷をたどりました。おそらく、リスニング力に応じて最適な戦略が決まるのだと思います。私に関していえば、リスニング力が低い段階では音に集中することが大事でしたが、ある程度力がついた後は、5~6分集中力を切らさないことにすることが重要になったのだと理解しています。乗り換えもある通勤電車の中で教材を聴くことは確実にリスニング力の向上に資しましたが、一方で「漫然聞き」に陥るリスクもあるように感じました。「漫然聞き」に陥っていそうな自覚が出てきたら、メモとり戦略にシフトするのが良いように思えます。

Speaking
当初は10点台を行き来しており、E4TGに通い初めても、なかなか伸びませんでした。E4TGの復習をしっかりするようになって、E4TGの毎回のクラスで何個か3.0ポイントを獲得できるようになると、TOEFL本試験でも20点で安定するようになりました。2回の受験で22が出ましたが、うちひとつはリスコアの結果20点に落ちましたので、まぐれだったと思います。105点獲得時には運良く22点が揃いました。

Writing
IntegratedはAndy先生の強力なテンプレートを手に入れた後は、単なるリスニング問題と化し、Goodで安定するようになりました。IndependentはMichaelのライティングで、TPO過去問の30回添削を行いました。よく「簡単な文でミスなく」が良い戦略だと言われますが、私に関していえばMichaelの指導で",which"や「結果の分詞構文」を多用した複雑な文を随所に盛り込む練習したことが効果的でした。(AGOSの、一文でtopicを述べたあと人名・固有名詞を多用した内容のない具体例を書くスタイルは、私にとっては非常に気持ちの悪いものだったので、自分の嗜好に合った添削者を得られたことは幸いでした。)前半約15回の添削後に28が出るようになり、方向性が間違っていないことを確認した後、Michaelに提出したessayをテンプレート化(Bodyパラグラフまるまる)することで適用可能性を高め、後半15回ではテンプレート化したessayの適用とブラッシュアップを図り、頻繁に28が出るようになりました。

末筆ではございますが、Andy先生には本当に感謝しております。先生なくして目標スコアを達成することはできませんでした。今後ともご指導を賜われますと幸いでございます。本当にありがとうございました。
――――――――――――――――――――
TPOで最後までLを聞き続けられたこと、WでIndependentを30回添削に出されたことが高得点につながりました。たくさん添削に出す中で、ご自分の持ちネタが自然とできてきて、安定して28点を出されています。Michael先生の添削を有効に使われました。激務の中、本当にご苦労様でした。今後のご活躍を祈念します。


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[ 2016/10/07 22:38 ] 生徒さんからの高得点、合格メール | TB(-) | CM(-)

Tさんから102点のご報告をいただきました。

Tさんから102点のご報告をいただきました。

Andy先生

ご無沙汰しております。
5/28の勉強会、8/13のreading勉強会に参加させていただいたTと申します。
9/25のテストにおいて、Total:102点(R:30, L:26, S:19, W:27)を獲得することができましたので、御礼のメールを送らせていただきました。
Andy先生に教えていただいた勉強方法無しでは、決してたどり着けない点数であったと思います。本当にありがとうございました。

他の受験生の方々にも役立てればと思い、以下で私の勉強方法等を紹介させていただきたいと思います。

【はじめに】
中央省庁の官僚が海外の大学院でMPPを取得する人がいる中で、海外で得た公共政策についての知識や経験は地方県庁に勤務する私にとっても得るものが多いのではないかと感じ、海外の大学院に進学したいと考え、TOEFLを勉強するようになりました。ただし、私はまず最初に国内の大学院に進学し、その後ダブルディグリーというプログラムによって、1年間海外に行き、海外の大学院の修士号も併せて取得できる、という制度を利用し留学する道を選びました。現在、仕事を休職して国内の大学院に在学しているため、他の方々より勉強する時間を多く確保できたので、もしかしたら私の勉強法は激務の中勉強される方々にとって有用でない部分もあるかもしれませんが、その点はご了承ください。
国内の大学院に進学するためにもTOEFLのスコアが必要になり、その勉強のため3年くらい前にもAndy先生の授業を受講させていただいたことがあります。

【TOEFLスコア推移】
【7回目】R:27:, L23:, S:20, W:22, Total:92 (6/25)
【8回目】R:28 , L:28, S:17, W:26, Total:99(7/16)
【9回目】R:25 , L:23, S:18, W:23, Total:89 (8/6)
【10回目】R:27 , L:22, S:18, W:21, Total:88(8/21)
【11回目】R:26 , L:24, S:20, W:26, Total:96(9/3)
【12回目】R:30 , L:26, S:19, W:27, Total:102(9/25)
6回目以前は2年前以上前なので記録が残っておりませんでした。ただ、1回目のスコアが78点、最高が90点であったことだけは覚えています。

【Reading】
3800の単語集をレベル4まで覚えた後、ひたすらTPOに取り組みました(TPOは後ろから初めて14まで修了)。わからなかった単語は、Ankiというパソコン&スマホのアプリに入れて、毎日復習するようにしました。このアプリは、覚えにくい単語を継続して見直すことができるので、非常にお勧めです。

【Listening】
ひたすらTPOに取り組みました。もうすぐ2周目が終わりそうなところまでやり込みました。TPOを1周したのち、David choに移ったのですが、その後のListenigの点数がガクッと下がったので、やはりTPOが本番と同じ速さで、しかも音質が悪いので負荷がかかった状態でListening能力を鍛えることができると思い、TPOに戻りました。ちなみに、Listeningでは私もAndy先生同様、メモは一切取りません。

【Speaking】
3年ほど前にTOEFLを勉強した際に、一か月間だけE4TGに通っていました。E4TGで学んだQ1,Q2のリサイクルネタ、Q3~Q6の回答メソッドなどは本当に有用です。特にQ1,Q2のネタは、WritingのIndependent Essayでも使うことができ、ワード数もかなり稼げます。この点でもE4TGは大変有用だと思います。私はSpeakingの点数が高くありませんが、もしE4TGに参加していなかったら、もっと点数は悪かったと思います。
今回もE4TGに参加したかったのですが、Waiting Listの人数が多かったみたいで、3か月くらい待っても参加できず、結局E4TGを受講することなくTPOと中国本、Hackersを利用して対策しました。

【Writing】
Integrated、IndependentともにTPOと中国本、Hackers、Usherを利用しました。経験上、どちらも字数を稼がないと点数が出ないと感じました。私のベストスコアである27点を取得した時には、Integratedは290字、Independentは480字程度入力しました。Integratedでは、各パラグラフにおいて、字数を稼ぐためにReadingの主張と、その反駁するListeningの内容について、それぞれ最低2センテンスずつ記載するようにしました。
Independentでは、Michael先生の添削サービスを活用しました。約50のエッセイを添削してもらいました。修正してもらったところをWordにまとめ、次にessayを書く前に修正していただいた箇所を見直し、同じ間違いをしないように努めました。

【その他】
TOEFLの勉強は、私にとって本当に長くて辛い道でした。7/16に99点を取った後、勉強をサボっていないにも関わらず、ずっと点数が低い状態が続いた時は本当に苦しかったです。時間もあまり残されていない中、焦りだけが募っていきました。そのような状態でも、Andy先生のブログで紹介されている過去の受験生の体験談を見て、自分を励まし、勉強に取り組みました。

【最後に】
Andy先生、本当にありがとうございました。先生の今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
―――――――――――――――――
R30点、素晴らしいです。Rの勉強会をうまく利用されました。L:最後まであきらめずにTPOを続けられました。2周やられたのは立派です。W:50回の添削、素晴らしいです。持ちネタを使いつつ、大量に練習された成果が出ています。本当にお疲れ様でした。



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[ 2016/10/05 19:51 ] TOEFL学習記録 | TB(-) | CM(-)
プロフィール

Andy

Author:Andy
TOEIC 990点
英検1級合格二次試験100点(優秀賞)
TOEFL iBT 119点

名前:Andy
学歴:University of Missouri at Rolla 工学部原子力工学科卒業
職業:技術系の通訳を30年以上やっています。

欧米人と仕事をすることが多く、Andyというニックネームを使っています。
日本人です。アメリカ人、ハーフではありません。
コロナ対策で、ネットで勉強会を開催しています。

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