Kさんから101点のご報告をいただきました。
Andy先生
お世話になっております。Kです。
勉強会参加から1年以上が経過してしまいましたが、先日のTOEFLで101点(27,26,22,26)を獲得することができました。
引き続き105点獲得を目指して頑張っていきますが、まずは一区切りつくことができました。
Andy先生には勉強会以降も大変お世話になり、Andy先生のアドバイスや励ましなくして、ここまで来ることはできませんでした。
本当にありがとうございました。
以下、当方の勉強方法を記載させていただきます。
私も皆様の勉強方法を大いに参考にさせていただいておりましたので、この勉強方法が何方かの参考になれば幸いです。
① 単語について
3800をパート4まで+TPO(RL両方)の全ての単語、この2つを見た/聴いた時に瞬時に理解できるレベルで暗記しました。
アンキドロイドというアプリケーションに単語帳を作成し、それを通勤時間を使って毎日練習していました。
② Rパートについて
TPO以外やっておりません。TPOほど問題の質が高く、量がある問題集はないと思います。
毎日1問、時間を計って解いていました。解法を予備校等で学んだあとは、ひたすらにTPOをやり続け、時間感覚の獲得及び間違えた問題の反省をしていました。
③ Lパートについて
こちらについてはTPO+CHOの2つをやっておりました。 毎日1セット解いていました。
私は、ここのパートが一番苦手で、なかなか点数が出ませんでした(今でも伸び悩んでいます)。
練習方法としては、どの問題に対しても「全てが聴けて/意味が分かる状態」になることを目指し、リピーティングやシャドーイングなどを組み合わせて取り組んでおりました。もちろん、聞き所(問題となる点)はあるので、その点については予備校等で学びました。
④ Sパートについて
京橋にある有名な塾に通っていました。これは自分の反省点なのですが、R+Lで50点を超えたあたりで通い始めた方が良いかと思います。
そうしないと、せっかくスピーキングの練習をしに行っているのに、問題のR及びLが時間内に読み切れない、聴き取れないという事態に陥ってしまうからです。
当該塾で学んだ回答方法を使用することで、安定的に22-23点を出せるようになりました。
⑤ Wパートについて
私はリスニングが苦手ということでintegratedの方が苦手でした。スピーキングのintegratedにも言えると思うのですが、リスニングをしながらメモをとるというのは、それ自体、練習が必要なものだと思います。それを意識して以降は安定的にgoodを取れるようになりました。
なお、問題集は中国本を使用していました。また、independentについては、Sパートのindependentで作成した独自のストーリー(40個程)を組み合わせることで、ほぼ全ての問題に対応できるようになりました(当該ストーリーを吐き出すだけなので、毎回15分位で回答完了していました)。なお、問題集は某予備校の予想問題を使用しておりました。
添削については、integratedについてはAndy先生、independentについては国内の添削サービスを使用しておりました。
⑥ 心構え
私は21回目の受験でやっとこの点数が出ました。受験後半は各セクションのベストスコアは100点を超えているのにもかかわらず、96点が6回連続で続くなど、精神的にも相当に辛かったです。が、とにかく諦めずにやり続ければ、結果はついてくると思いますので、とにかく諦めずに毎日勉強するということが大切だと思います。私も引き続き105点獲得に向けて頑張りたいと思います。
以上、本当にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
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勉強会参加時(60点台)から着実に得点を伸ばされ今回の100点越えとなりました。Lの26点は素晴らしい点数です。初回の10点台から本当によく頑張られました。Lは改善に時間がかかりますが、諦めずに最後の最後まで継続すると必ず高得点できます。WのIndependentではSの持ちネタを40個暗記され使用されたとのこと、大変参考になるやり方だと思います。激務の中、本当にご苦労様でした。