Speaking task 1 は、ある意味一番難しい。何を話したらよいか頭が空白になる。そこで。
Speaking task 1 については、自分で最低10個ほど模範解答を準備し、すぐに口から出てくるように訓練する。言うは易し、行うは難し。結構このプロセスに時間がかかりますが、これをやっておけば、本番で似たような題材がでたら、うまく対応できます。似ていなくても、無理やりそちらの方向に持っていくこともできます。3点は間違いなく取れます。
あなたの好きな本:
My faborite book is "A Brief History of Time" by Stephen Hawking. I love this book because difficult concepts in astrophysics are presented by using easy to understand terms. Although I have no prior knowledge of astrophysics, I was able to undestand clearly some of the most difficult concepts such as quantum physics, theory of relativity, worm holes, black holes, big bang, etc. I really emjoyed reading this book and I always recommend this book to my friends.
この文章を完全に暗記します。これで以下の複数トピックに対応できます。多少質問とずれていても無理やり誘導する。
あなたの趣味
これから読んでみたい本
好きな作家
最近達成した目標 (英語の本を一冊全部読む)
無人島に持っていく一つのアイテム(本を持っていく)
好きな音楽(音楽は嫌いで、本が好きと誘導する)
好きな先生(Stephen Hawkingが私の先生)
最近経験した困難(この本を読むのがたいへんだった)
将来の職業(Stephen Hawkingのような難しいことを簡単に説明できる先生になりたい。)
あなたの人生を変えた出来事(この本を読んで宇宙の見方が変わった)
成績を良くするには(難しいことを簡単に説明できるスキルを身につける)
専攻を決めていない学生へのアドヴァイス(宇宙物理はおもしろい)
最近もっとも記憶に残るニュース(身体障害のあるStephen Hawkingが本を書いたとのニュースに感銘した)
連想ゲームの世界です。
たぶん10個くらい模範解答を作ればすごく役に立つと思う。3点狙いの人は、お試しあれ。4点狙いの人は正々堂々と答えましょう。
------------------------------------
10個模範解答を作り、暗記し、すぐに口から出てくるようにする。
--------------------------------------
この10個模範解答を暗記して、どんな問題でも、これで対応するやり方は一つの手法ではありますが、理想的には、質問に直接答えるのが理想的です。4点を目指す人は、あくまでの、質問に直接答えるべきです。あなたの好きな本はなんですかと聞かれて、本は好きではない。私の好きな歌手はと回答したら3点はもらえるかも知れませんが、4点は絶対くれません。
4点狙いの人の対策としては、Q1で50個、Q2で50個自分の解答を作り、同じような問題が出ることを願うです。
10個の模範解答で逃げるやり方は、初心者にはとても有効なので、初心者はトライすべきです。
--------------------------------------
[タグ未指定]
[ 2012/11/17 09:23 ]
TOEFL |
TB(-) |
CM(9)